【試験勉強・不安の元凶】知らぬと来年も危ない

資格試験の実態についてリアルガチに書いていきます。

受験生のみなさんにも

これから資格試験を受けようとしている方にも、

有益な情報を提供するサイトにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

僕のプロフィールです ↓↓↓

名前:TAD(タッド)

 

肩書:中小企業診断士、宅地建物取引士、創業・新事業コンサルタント。

 

この時代に、大学に行くことがステータスというど田舎から大学を目指すも、偏差値ギリ40程度であえなく現役撃沈。2浪後大学入学するが、いわゆるFラン。卒業後に田舎に帰って国家資格でも取ろうと模索するが、周りには変人扱いされる。

 

「受かる訳ねーだろ!」感満載の職場にて、30代に突入し仕事の丸投げに合い鬼多忙となり、「もはやこれまで」と腹を括ったところ、行政書士試験後に、ある勉強法に目覚め、宅地建物取引士(合格)⇒中小企業診断士(合格)と自分なりに覚醒。

 

受験勉強に地方は超不利と感じつつも、ど田舎からでも難関資格の取得は、無理のない努力でも十分可能ということに気づく。また、中小企業診断士としてそのリアルガチな実態を発信していく。

試験勉強における不安の原因

こんにちは。TADです。

今回は、試験勉強における不安の原因と、その払拭方法についてお伝えします。

 

今回は、ガチいい話です。

 

でも、いつもながら、一流大学卒の優秀な方向けではありませんので、あしからず。

国家試験は1年に一度。

来年も落ちたら・・・なんて不安になりますよね。

 

でも、不安の原因って、そもそも「落ちる」ことなのでしょうか?

最終的にはそうだとしても・・・

 

実は、

「勉強をサボってしまうこと」または「努力が続かないこと」

に対して不安を感じてませんか。

 

「継続してがんばれるか?」

そのことに、まずは不安を感じてませんか?

 

試験終了後の1週間は頑張れたとしても、

1年は不安だという人がほとんどですよね。

 

気持ちの高揚は長くは続かない。

 

アイツに負けたくない!

人生変えてやる!

来年こそは絶対に受かってやる!

 

敗北(不合格)後は、

そんな熱い想いで、本や専門学校、通信教育、アプリなどを物色し、勉強を始めることでしょう。

 

しかし、人間の気持ちの高揚は、長くは続かないのです。

例えばです。

映画を見て、泣きました。

で、明日も同じシーンで同じく号泣できますか?

無理ですよね。

 

感情は、長続きしないのです。

いくら、ストイックに自信があるといっても、限界があると思います。

 

だから、勉強は、「好きになるしか無い」「知的好奇心は小さい頃に育まれる」などと言われます。

 

じゃあ、どうすれば良いのか。

もう、遅いのか。

やっぱり、俺には難関資格は無理なのか?

と思うことでしょう。

 

無理なことはないです。はい。

僕でも出来ましたから。

 

継続する為のポイントは、習慣化です

継続するためのポイントは、習慣化に他なりません。

習慣化するためには、では、どうすれば良いか?

という議論があります。

 

それは、極力、

同じ時間に起きて、

同じ時間に勉強し

同じ時間に寝ることです。

 

歯磨きや、珈琲の様に常態化させていく事に、最初の期間は力を全力で注ぐのです。

(仕事を持っている方は、スキマ時間に勉強することを常態化していく)

 

習慣化は恐ろしいです。

何故か?

それは、「体が欲する様になるから」です。

これほど強烈な努力の仕組みづくりはありません。

 

また、習慣化が定着するまでの「目処」ですが、

個人差もあると思いますが、

約100日かと思います。

 

これを超えてくると、

やらないと、気持ち悪くなってきます。

 

是非、勉強・努力の習慣化を促進して下さい!

 

まとめ:不安の元凶は、過去の自分の継続力に対する不信感。まずは、習慣化することを目的にがんばろう。

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