【宅建受験】不安要素とリスク5選【限定公開:チェックしよう】

 

こんにちは。TADです。

今回は「ここでしか聞けない」宅建試験における「不安要素とリスク5選」という話をしていきたいと思います。

 

なんか、宅建の受験勉強って、やってても不安な時あるんだよなー。

って感じる時ありませんか?

 

・問題集の正答率は上がったけれど、点数が伸び悩んでいる

 

・いまいち、勉強のポイントが絞りきれない

 

・努力はしているけど、合格するイメージが持てない

と思っている方向けの記事です。

 

さきに30秒だけ自己紹介させてください。

【名前】:TAD(タッド)

 

【肩書】:中小企業診断士、宅地建物取引士、創業・新事業コンサルタント。

 

この時代に、大学に行くことがステータスという『ど田舎』から大学を目指すも、偏差値ギリ40程度であえなく現役撃沈。

 

2浪後大学入学するが、いわゆるFラン。

 

卒業後に田舎に帰って国家資格でも取ろうと模索するが、周りには変人扱いされる。

 

「受かる訳ねーだろ!」感満載の職場にて、30代に突入し仕事の丸投げに合い、鬼多忙となる。

 

「社畜決定。俺の人生もはやこれまで」と絶望の淵で、ある勉強法に目覚め、宅地建物取引士⇒中小企業診断士と合格する

 

地方は超不利と感じつつも、ど田舎からでも難関資格の取得は、無理のない努力でも十分可能ということに気づく。

 

Fラン出身という視点から、資格試験合格に関する情報を発信していきます。

 

 

なので、僕はガチ受験経験者ですので信憑性はあると思います。

この記事は、「優秀な方」「勉強が習慣化出来ている方」向けでは無いです。

 

むしろ、

「勉強の継続には自信がないけど、難関資格にチャレンジしたい」

という方向けです。

 

 

読者イメージです…というか、過去の僕ですね(笑)今もですけど。

引用:ドラえもんより

 

親がいなくなったら、こんな感じです。

僕の行動の選択肢・コマンドに「➤勉強」はありません。

逆に「➤勉強」すると、HPかMPを消費します。で、すぐに遊びに行きたくなります(‘ω’)

 

 

で、なんですけど、

今回の記事は、

「勉強の継続には自信がないけど、難関資格にチャレンジしたい」方向けに

 

『不安要素とリスク5選』について、書いていきます。

「勉強時間の確保」で不安を感じている人

第一の不安について書いていきます。

第一の不安は、「勉強時間の確保」で不安を感じている人です。

 

しっかり「勉強時間」を確保出来ている人で、さらに勉強時間を探している人なら問題ないのですが、

おおむね、自分のコントロール出来る時間に「勉強が出来ていない人」がこの傾向が強いです。

 

「勉強時間を探している人」とは、「勉強が習慣化されていない人」とも言えます。

つまり「勉強をしていない」ことで「勉強時間が足りないと自覚している人(焦っている人)」です。

 

心あたり無いですか?

 

僕の同僚にこんな人がいました。

彼は、いつの日からかデスク(もちろん会社のです)の上に、宅建の有名な問題集を置くようになりました。

 

「頑張っているんだな」と思い、仕事中に彼が問題集を開くのも心の中では応援し、咎めることなどもちろんしなかったのです。

だけど、そのうちに、問題集を開く頻度にもムラが出来てきたのです。

僕にも経験があるんですけど、これは、勉強道具を近くにおくことで「精神安定」としたいんだと思います。

 

なので、とにかく勉強を習慣化させることが重要なのです。

勉強を習慣化させることで、勉強時間を探さなくても良くなります。

 

「歯を磨く」「顔を洗う」と同様、日常で難なく普通にこなすことを目標としましょう。

条文を読まないことの不安

「問題を解いても解いても、不安な人」

「点数が伸び悩んでいる人」

の特徴は、「法律条文を読まない」という共通の原因があります。

 

宅建試験は宅建業法や民法等の「条文」が主たる問題作成の「素」となっております。

なので、点数が伸び悩む人は、過去問または一問一答や肢別の「問題」の本質が理解できていないのかもしれません。

 

そうすると、出題で「ひねり」や「ひっかけ」があると失点する可能性は大きくなります。

 

過去問中心の勉強は悪くありませんが、

しっかりとポイントとなる条文を読み込んでおくことをお薦めします。

具体的に言うと「解説文」→「条文の読み込み」が良いでしょう。

 

問題を解きまくるだけの勉強法だけだと、危険と思われます。

「宅建の勉強内容に全く興味を持たない」ことのリスク

宅建試験は、意外とモチベーションが大事です。

 

宅建は資格試験であるために、合格することが第一の目的であることは間違いありません。

しかしながら、宅建の業務そのものに興味を持たないという状況は好ましくありません。

 

勉強がはかどってくると、宅建は実生活の知識も多いので楽しくなってきます。

試験勉強だけに囚われず、宅建の知識を身近に感じることが出来ると楽しいです。

 

で、身近に宅建の知識が感じることが出来てくると、

知識の吸収(勉強)が爆速・加速します。これ本当です。

 

なぜなら、実生活に近い勉強だからです。

なので、宅建試験の勉強内容には興味を持ってやっていきましょう!

「予想問題」をやらないリスク

これは、試験対策を取らないという空前絶後のリスクです。

必ず、「出題可能性の高いポイント」を潰しておくことをお薦めします。

 

各予備校の出題予想模試や直前模試は受けることをおすすめします。

 

で、出題予想模試や直前模試の合格判定については、僕なら無視します。

ま、出来が良かったら自信にする程度で。

 

なぜなら、どうせ受験するんですよね。なので、直前期の合格判定が悪くても凹むだけ無駄だからです。

精神的にも悪いですし。

 

大事なのは出題問題と、間違った部分を徹底的に勉強して、再び受けたら100点を取れるまでに復習しておくことです。

出題可能性が高い部分を潰しておくことで、差がつく数点を拾える可能性が高まります。

これ、ガチです。

努力が失速する不安

最後の不安要素は、5つめは受験勉強が最後の最後で失速することです。

確かに、最後は「落ちるかもしれない」という不安(プレッシャー)と戦うことがキツイというのは分かります。

だけど、最後の頑張りは「突破力」に繋がります。

 

おすすめは、最後の1か月はより計画的に勉強することです。

 

理由は、

最後の1か月に毎日の「やるべきこと」の計画を立てると、

勉強の内容が「知識が足らない部分」と、

 

合格に必要な「勉強量」について、

自分を甘えさせない計画が立てる可能性が高いです。

 

なので、最後まで頑張りきれることが多いです。

 

以上、自分が受験生だった時に感じた「不安」と「モヤッ」とした部分について、宅建試験において落ちる人の特徴5選を紹介させていただきました。

参考になったら幸いです。

初学者は、自分に合った通信講座を選ぼう

この記事では、宅建試験における「不安要素とリスク5選」について述べてきました。

自己分析をして、自分がどの不安やリスクを一番感じているか、もう一度チェックしてみましょう。

初学者(第一回目の受験)の方は、特に自分に適した通信講座を選ぶことは、超絶重要です。

 

なぜなら、自分に合った通信講座を選ばないと継続することに支障をきたし、

「挫折」する原因になったりします。

 

ぜひ、自分の生活スタイル・目的に合った通信講座を検討しましょう。

>>【宅建】初学者向け通信講座の選び方【独学・下剋上で合格】

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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