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こんにちは。TADです。
学習は進んでいますでしょうか?
今日は、スキマ時間を有効活用できる、超絶おすすめの宅建の無料サイトを、情報収集用、INPUT用、OUTPUT用の3つに分けてご紹介します。
この記事は、
スキマ時間をもっと効果的に利用したい人
独学で宅建試験合格を目指している人
向けです。
この記事を読み終わると、宅建試験の情報収集やインプット、アウトプット用に使える有料級の無料サイトが分ります。
何を隠そう、僕も大変お世話になったサイトもあります。
あらためて時間をガッチリ取って過去問を解くより、スキマ時間を使って賢く勉強していきましょう!!
インプット(INPUT)とアウトプット(OUTPUT)の意味については、コチラ。
インプット【input】
①外部にあるものを内部に取り込むこと。特に,コンピューター内部にデータを取り込むこと。入力(にゆうりよく)。
アウトプット【output】
①内部に入っているものを外に出すこと。
つまり、インプットとは、覚えること・記憶することを指し、
アウトプットとは、問題や過去問を解く学習を一般的には指します。
今日は、「学習方法について情報収集しよう」とか、「過去問を解こう」とか「ここを復習しよう」とか情報収集・インプット・アプトプットで目的別にサイトを使い分けることがコツです。
厳選宅建勉強サイト5選
とても使いやすいサイトを厳選しました。クリックすると、当該サイトに飛びます。
宅建試験 情報収集用おすすめサイト
【宅建試験】情報収集用おすすめサイト① 「宅建みやざき塾」
【宅建試験】情報収集用おすすめサイトの1つ目は、「宅建みやざき塾」です。
【おすすめポイント】
・とにかく情報が満載なコンテンツで、動画が超オススメです。
・実績があるサイト
・合格までの学習方法(マイルストーン)が分かり易い
このサイトは、なんといっても学習方法に関する情報が満載です。
受験性が漂流することがないように工夫されており、みんなに「受かって欲しい!」という気持ちがひしひしと伝わってくるようなサイトです。
それと、何と言っても実績あるサイトで、受験性なら知っている有名なサイトですね。
一度、訪問してみることをおすすめします。
【宅建試験】情報収集用おすすめサイト② 「宅建試験.com」
【宅建試験】情報収集用おすすめサイトの2つ目は、「宅建試験.com」です。
【おすすめポイント】
・とにかく見やすい設計で、使いやすい。
・試験制度の解説がGOODで、情報収集に適している。
・過去問の一問一答もあり、このサイトだけでも満足できる。
このサイトは、とにかく見やすいですね。固さが無い作りで、法律の学習における心理的ハードルをぐっと下げてくれます。
で、やっぱり使いやすい。コレ、一番重要ですよね。
一回はこなしておくべき過去問の一問一答があり、解説も読みやすいです。
宅建試験 インプット用おすすめサイト
宅建インプット用おすすめサイト 「宅建超高速勉強術 公式ブログ」
【宅建試験】インプット用おすすめサイトは、「宅建超高速勉強術 公式ブログ」です。
【おすすめポイント】
・インプットのコンテンツ量がしっかりしています。
・要点を抑えていて質もかなりハイスペックです。
・とにかく、運営者の宅建合格歴がハンパ無くスゴイです。
サイトでインプットって、結構ムズいイメージがありますが、このサイトは分かり易いですね。
コンテンツの量もけっこうあるし、質も良い(分かり易い)です。
宅建に特化したブログで、実戦経験からの情報が満載です。
宅建試験 アウトプット用おすすめサイト
宅建アウトプット用おすすめサイト① 「宅建士の一問一答ドリル」
【宅建試験】アウトプット用おすすめサイトの1つ目は、「宅建士の一問一答ドリル」です。
【おすすめポイント】
・「みんなが欲しかった宅建士の教科書」のドリル版で、しっかりとした対策問題が出てきます。
・分野別の問題が五月雨式に出題されてきます。
・スキマ時間に反復練習出来ます。
しっかりとした教科書に沿った問題が出てくるのが魅力です。
分野別に五月雨式に出題されるので、各分野を網羅的に攻略出来ます。
ちなみに、テキストはこちら。
宅建アウトプット用おすすめサイト② 「過去問.com」
【宅建試験】アウトプット用おすすめサイトの2つ目は、「過去問.com」です。
【おすすめポイント】
・過去問と解説に特化したサイト
・ノック形式で、全問正答まで過去問を解き続けることが出来る(実力がつきます)
過去問をとりあえず征服したいならこのサイトがおすすめ。
ガンガン問題がランダムに出題されるので、とにかく実力が付きます。さらに、解説がついているので、分らないところは確認出来るのが嬉しいです。
無料サイトについて
僕がおすすめする無料サイトの一番良い使い方は、情報収集と過去問研究、一問一答です。
ただ、メインの「教材」として、無料コンテンツだけだと疑問ですね。
メイン教材+無料サイトの組み合わせが圧倒的に効果的ですよ。
その理由を説明します。
有料の教材というのは勉強を体系的に進め、受験生を効果的に合格させるように作られています。
なぜなら、他社との品質競争があるから、体系的に受験生を合格に導く仕組みを作るのに力を入れるんです。
僕は、英検の教材のコンサルをしたことがあるんだけど、
合格までのカリキュラムってやつに力を入れるんです。
少し、学校の先生っぽい話になってしまったけど。
無料サイトはというと、必要な部分を中心に見ていくので、どうしても知識が断片的になってしまうんです。
だって、サイトって自分が必要な情報を探すのに使うじゃないですか。
見る側の偏向(偏った考え方)が入ってしまうんです。
良質なコンテンツを一気にまとめたのが有料教材となるわけです。
あなたが必要だと感じ探した情報を、さらに必要だと思われる情報と共に一箇所にまとめて、提供しているのです。
いわゆる、「作戦」と勝つための「武器」「資源」を与えているのです。
宅建くん
と悩んでいる人は、講座をまずは比べて見ることですね。
けっこう、講座と言ってもタイプがあります。
映画監督やサッカー監督になったつもりで、自分の勉強スタイルや戦術に最適なキャスティング、選手を選ぶつもりで見るのがコツです。
失敗しない講座選びとは?3つの視点が超重要
通信講座は高価なものです。また、通信講座選びは合格を左右する重要な選択です。その為にも通信講座選びは非常に重要なものです。
申し込んだ後に「大失敗した!」ということが無いように、いくつか注意点をあげときます。
「(講義が)分かりにくい」
「継続出来ない」
「思っているものと違った」
という3つが、絶対にやってはいけない通信講座選びの失敗パターンです。
では、このような失敗を避けるためにはどのような対策や調査が必要なのでしょうか?
それは、とても簡単な方法で失敗を回避出来ます。
無料なうえに、すぐ出来る再現性の高いものです。
それは、
資料請求すること
です。
簡単で無料なんですが、たったこれだけをしないあまりに失敗している方がとても多いんです。最近の資料はとても有料級の情報があるものも多いので、もったいないです。
特に、クレアールの無料請求は必見です。
>>宅建の無料資料請求が出来るリスト
>>こちらは無料講座が受講出来る講座リスト
「面倒くさい」と思わずに、しっかりと資料を元に検討することをお薦めします。