アビリティマッピングとは
このサイトで言う、「アビリティマッピング」とは、“自己スキルマップ”です。
僕の資格試験の受験経験から、
RPGゲームの「関連スキルのステータスデータ」をイメージして命名しました。
この激動の時代を、
スキルアップ(アビリティアップ)で闘い抜き、「自由」と「生きがい」を勝ち取っていくということをコンセプトにしたサイトです。
コンテンツとしては、
・国家資格
・実用資格
・ビジネススキル
・向上マインド
・資産運用
について、単なる資格紹介ではなく、経験をもとに実用的で再現性がある発信をしていきます。
特に資格については、
ダブルライセンス、トリプルライセンスの紹介に特化したサイトを目指しています。
僕は、かつて、
資格を取ることで、人生を変えるというクエストの為には、
必要なスキルや考え方をまとめる必要がある。
と思ったのがアビリティマッピングの由来です。
なぜ、このような考えに至ったかと言うと、
僕の受験人生は敗北続きだったからです。
【反省と検証】僕の敗北続きの受験人生【合格体験は無かった】
目的達成への考え方は、RPGでも受験でも同じと思いました。
”RPG”からの僕なりの学びです。
ゲームは数字を最大化させてクリアする
最近では、「無理ゲー」や「ぬるゲー」など、ゲームと人生を関連づけて比喩する言葉も一般的になりつつあります。
確かに、
(試験の為に)点数を上げる
(お金の為に)売上を上げる
(スポーツなどの)成功率を上げる
など、数字を最大化させていくという作業は、ゲームと似ています。
懐かしい言葉では、
ハイスコアってのもありました。
数字を上げるために、
何をやるか?
どうレベルアップしていくか?
というゲームの攻略法に、とても似ている部分があります。
RPGは戦略論の縮図
目的を達成するためには、戦略が必要です。
目的とは、数字を最大化させ、あなたが描く未来に辿り着くことです。
目指すべき数字とあるべき世界を目指す”RPG”は、小さな戦略論であると思います。
レベルアップのファンファーレは最高
レベルアップの”ファンファーレ”は最高です。
資格試験や検定試験に合格した時に、あの”ファンファーレ”が脳内で流れませんか(笑)?
合格発表後に街を彷徨う気分は、人生の最高な場面の一つですよね。
一緒に”ファンファーレ”を聞きましょう。
アビリティマッピングをとおして、みなさんのライフクエストやダンジョンの攻略法となりたいです。
プロフィール
名前
TAD(タッド)
肩書き
・中小企業診断士
・宅地建物取引士
・創業・新事業コンサルタント
専門と経験値
経営計画策定コンサル(コンサル実績は300以上。)
中小企業の支援(経営革新計画・創業計画・ものづくり補助金など計画づくり)において、最前線で戦闘豊富(割と勝率高い)。
決して「腕に覚えあり!」のコンサルではないが、一応、資格があるので、いわゆる自作自演コンサルでは無い(笑)。
逆に自慢はコンサルのリピート率。
経歴
この時代に「大学に行くことがステータス」という感覚の”ど田舎”から大学を目指すも、偏差値ギリ40程度であえなく現役撃沈。
2浪後大学入学するが、いわゆるFラン。
卒業後に帰郷し、国家資格でも取ろうと公言するが、周りには変人扱いされる。
「受かる訳ねーだろ!」感が満載の職場にて、30代に突入し仕事の丸投げに合い、鬼多忙となる。
資格試験はやっぱり、連戦連敗。
社畜化が進行し、「自分の人生、もはやこれまで」と絶望していたが、勉強法やマインドの鬼改善の結果、宅地建物取引士(合格)⇒中小企業診断士(合格)と連続して合格する。
地方は超不利と感じつつも、ど田舎からでも難関資格の取得は、無理のない努力でも十分可能ということに気づく。
中小企業診断士として、リアルな実態とスキルアップについて発信している。
【実話】中小企業診断士試験:ど田舎からの合格体験記