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今や、時間が無い現代人に支持を集めるスタディング。
その利用者は9万人を超えています。
資格勉強の時間確保が難しい方向けのオンライン特化講座です。
合格に導くその魅力的な内容とは、
・他の動画講座と違って細切れ時間でダレる事のない講義
・移動やスキマ時間に特化した動画で聞き流しにも出来る
・問題の反復練習も充実!アウトプットも細切れ時間で高速に回転出来る
ついに、こんな講座が出てきたか…といった感想です。
すべてスマホで完結するオンライン時代に必須の勉強ツールです。
約30秒の操作で無料体験が出来ます。
今や資格試験受験の常識となりつつある、
その人気の理由はスタディングメソッド【7つの原則】にあります。
- 短期間で集中的に繰り返すと記憶に定着する
- 丸暗記ではなくイメージやストーリーを活用すると忘れにくい
- 得点に結びつくことから勉強する
- スキマ時間を生かして勉強する
- 問題・過去問は無理に解かずに覚えてしまう
- 試験本番を想定した練習をする
- 最後まで完走する
今や他予備校の講座でも動画ってあるよね…
と思っていましたが、無料動画を見て、この7つの原則のパワーを痛感しました。
圧倒的に差別化されてます。
また、合格者のリアルな口コミ・体験記が公式HPで、数多く確認出来ます。
加えて、スタディングはコスパ最強で安い。これなら、本屋で参考資料を買って、他予備校の直前模試を受けても、なお財布に優しい。
さらに、キャンペーンが充実しているほか、教育訓練給付制度(一般)対象講座があります。
スタディング 行政書士講座を受講してみた!
スタディング行政書士講座を試験までの7月~10月までの4か月、受講してみました。
スタディングは自分の受講状況が分かりやすく見れる作りなので、スタディングをどれだけ使いこなしたかが分かります。
スタディングの講座視聴は挫折せずにコンプリート出来た
結果的に講座はすべて受講できました。
スキマ時間に使うには、スタディングは使い勝手はとても良いです。
講座も3分~15分までのものが多く、モチベが低い時にも見ることが出来るのが嬉しいです。
僕は、やっぱり通勤時間や移動時間に見てましたね。
で、講義の後にはチェック問題があるので動画のポイントを確認できます。
試験まで4か月の期間の受講でしたが3回程度回せました。また、テーマ別ポイント動画というコンテンツもあり、試験前に知識を整理するにも適しています。
なので、インプットにおいてスタートアップからまとめの時期まで使えるコンテンツがあり、試験まで通しで使えます。
スタディングは予習に超絶適している
スタディングは「予習」に超絶適しております。
スタディングはインプットにとても適しています。僕も、行政書士以外の時は通信教育については他社のものを使っていましたが、動画講義のコンプリートが出来たのは始めてです。
ただし、学習には知識のインプットとアウトプットが必要です。
重要なのは、そのバランスです。
アウトプットが超絶重要と言う方も多いですが、一方でインプットがなければ成りたたないのも当然のことながら納得していただけると思います。
アウトプットは過去問や問題をこなすだけではなく、インプットをまとめることも重要です。
なので、平日はスタディングにインプットに徹し、土日はアウトプットに徹しました。
そうすると、基本書がするすると頭に入ってきます。それをノートにまとめていく。これを続けました。
学校の先生は「予習が大事」と言いますが、スタディングはまさに「予習」に適しているのです。
なので、インプットの予習にスタディングを使い、復習でアウトプットをするのが効果的です。
スタディングと相性の良い問題集
アウトプット時にスタディングと相性の良い問題集は「ウォーク問」だと思います。
スタート時から肢別過去問を使っていたのですが、知識を定着させるのは段階がありまして、最初はウォーク問が良いと改善しました。
もちろん、肢別過去問はとても良い問題集なので、やるべきなのですが、むしろ「実戦向き」なのでウォーク問からの肢別過去問という流れが良いと思います。
その理由は、スタディングで法律別・単元別に進んでいきますので、ウォーク問で基本知識を固め、実戦で肢別過去問を行っていくというのが初学者には良いかもです。
それと、過去問題集のみに意識がいってしまいがちですが、ケータイ六法も必要ですよ。
では、スタディングのメリット・デメリットについて、詳しく書いていきます。
スタディングの最大のメリット
スタディングの最大のメリットは資格勉強の「習慣化」に最大の力を発揮することです。
なぜなら、現代は学習時間のまとまった時間の確保が難しいからです。
学習は、毎日の積み上げ(継続力)がなにより重要です。
しかも、難関資格の初学者にとっては、難しい用語や言い回しがあって、せっかく高いお金を払って始めた通信講座の学習が休止してしまう人も少なくありません。
難関資格試験にチャレンジするにあたり、必要なのは勉強を習慣化させ、学習を軌道に乗せることが最優先に重要です。
毎日継続出来ず、勉強開始と休止を繰り返したのでは、いくら、何年勉強しても合格は出来ません。
なので、勉強を軌道に乗せるためにも「習慣化」が超絶大事なのです。
スタディングは「習慣化」に非常に適した勉強ツールであり、勉強の継続に関した口コミが多いのが特徴なのです。
スタディングの各講座の口コミ
では、スタディングの特徴的な口コミを紹介します。
中小企業診断士合格者の口コミ
育休のスキマ時間の活用、学習マップでの視覚的な理解で一次試験を効率的に突破できました!
一次試験は7科目の学習が必要で、範囲の多さに打ちのめされそうになりましたが、寝かしつけしながら講義動画を聞くなどしながら育児のスキマ時間を活用し、効率的に学習できました。
独学で教材を揃えるよりも効率的かつ、予備校通学よりも安価で大満足です!
スタディングで勉強しはじめてからは、昼休みや寝る前の時間など、ネットサーフィンしていた(無駄だと自覚していた)時間が勉強時間に代わりました。
受講する前は、本教材で本当に合格レベルに達する学習内容が含まれているか不安がありましたが、結果、充分の内容でした。
行政書士はスタディングを利用して短期合格したし他資格も利用して合格したから中小企業診断士もここの講座で受けてるが魅力はネットワーク外部性を用いて「ある一定のクオリティを低価格で享受できる」に尽きる。勉強するのは自分自身だし、ある程度の信頼できる知識体系を示して貰えればそれで十分。
— イコムミ@中小企業診断士受験生 (@QAqlJhuFokQXFPr) June 6, 2021
宅地建物取引士合格者の口コミ
一度試験に失敗してどうしようか迷っている時にスタディングに出会いました。これだけ良心的な価格であるにも関わらず、わかりやすい授業が受けられるのが驚きでした。
通勤の電車移動が往復2時間あることもあり、気がついたら累計で300時間勉強しているのが確認できたのも驚きでした。
時間を有効活用して、家庭の時間も大事にしながら合格することができました。
スタディングで簿記3級講座に申し込んだ。
宅建のときもそうだったけど、紙媒体よりPCでのほうが学習意欲が高まるし、集中力も続く。
どこまで勉強したか一目でわかるし、こりゃあいいね。— モリタ@ホームトレーニー (@morita_wheel) May 6, 2021
司法書士合格者の口コミ
今までいかに合格には不要な知識を身につけようとして、どんどん合格から離れていってしまっていたかを思い知らされました。
自分は集中力に乏しく、学習中もすぐスマホを触る癖があるのですが、この通勤講座はずっとスマホを使って学習できるので、自分には正に好都合でした。
今日も仕事に勉強によく頑張りました💮
この時間は、ゆっくり湯船に浸かりながら、#スタディング のスマート問題集をゲーム感覚で解くのが最近の日課😇
こんなことができるのは、完全防水のスマホとオンラインで手軽に勉強できるサービスのおかげ👏
ほんと、いい時代になりました✨笑#司法書士試験— メリー@司法書士試験勉強中🌸2022年度合格予定㊗️ (@locolocomalon) June 3, 2021
この口コミをまとめると、合格者は、
・子育ての時間を学習時間に習慣化
・昼休みの時間を学習時間に習慣化
・寝る前の時間を学習時間に習慣化
・通勤時間を学習時間に習慣化
・スマホを触る時間を学習時間に習慣化
していったことが分かります。
スキマ時間として、さらに、個人的には、
・ランニングマシーンやマラソンなどの「運動中の時間」
・電車や子供の習い事の「待ち時間」
・仕事の「移動中の時間」
などが使えるかなぁとイメージが出来ます。
生活のあらゆるところにスキマ時間というのがあるのにびっくりします。
スキマ時間を有効に使うことで、各資格の合格に必要とされる勉強時間を確保出来ます。
スタディングの必見動画のひとつは、これです。
合格への最重要課題と必要な平均勉強時間
繰り返しですが、難関資格の勉強は、継続する仕組みがなにより優先すべきことで、習慣化が最重要課題です。
最初に、僕の紹介をさせてください。
TAD
TAD(タッド)と言います。僕は、高校・大学受験と失敗しましたが、マインドセットをしっかりすることや、勉強方法を見直したりすることで、公務員試験(現在退職)・ファイナンシャルプランナー・宅地建物取引士・中小企業診断士といった国家資格に合格できるようになりました。
出来なかったころの初心者目線から経験を踏まえて、資格情報やスキルアップについて発信しています。
僕は、勉強耐性が低く、勉強時間は2時間が限界でした。そのため、受験という受験に失敗してきました。その原因はシンプルで勉強の絶対量が少ないことにありました。
・長時間の勉強が苦痛
・晴れの日は外出したい
・夜は疲れて寝てしまう
このことは、イコール向上心が無い事でしょうか?
それは少し違います。
それなら、そもそも資格にチャレンジしようなどとは思いませんよね。
ちなみに僕は、資格の受験勉強時には大手のDVD通信講座を使っていましたが、最後まで講義を見た記憶はありません。挫折したのです。
もちろん、その時は不合格でした。でも、自分の夢は諦めきれませんでした。
なので、どうにか勉強を継続させる方法を考えました。
それがスキマ時間を使った音声学習です。結果的に、音声学習が僕の分岐点になりました。
資格の合格には必要な平均勉強時間というものがあります。以前の僕には、平均勉強時間が絶対的に足りなかったのです。
各資格の平均勉強時間
資格名 | 平均勉強時間 |
公認会計士 | 3,600時間 |
税理士 | 2,500時間 |
中小企業診断士 | 1,000時間 |
司法書士 | 1,000時間 |
社会保険労務士 | 700時間 |
スタディングなら、動画に加えて音声学習のみも出来ます。
つまり、【ビデオ】or【音声】が選択できるのです。
これで、さらにスキマ時間を使う幅が広がります。
スタディング講座の無料体験の方法
スタディング講座の無料体験は、30秒でスタート可能ということでしたが、果たして、それは本当なのでしょうか?
実際に試した結果は…
「爆速」です!超絶早く試すことが出来ます。
もしかして、今まで登録した中で一番早いのではないでしょうか?いや、本当です。
では、その手順です。
TOPページから、対象講座を選ぶ。僕は、中小企業診断士を選んでみます。
[ビジネス・経営]から、中小企業診断士をクリック
「スタディングの無料登録を試してみる」から入ります。
すると、無料視聴出来るコンテンツが表示されます。
・「中小企業診断士 加速合格法」と「短期合格の戦略」の無料セミナー
・「中小企業診断士講座の初回版」
この二つを試すことが出来ます。
下にスクロールすると、申し込みフォームがあります。
普通は、無料登録には氏名・住所等が求められるものが多いのですが、スタディングは「メルアド」と「パスワード」だけです。
これで終了です。
まもなく登録したメルアドにURL付きのメールが届き、そのURLから入れば登録完了となります。
ま、これは問題ないと思います。
では、今度はスマホで見てみます。
もちろん、メアドとパスワードだけでログイン出来ます。↓
さっそく始まります。さくさく操作が進むのが気持ちいいです。
はっきり言って、アプリゲームより始まるのが早いと感じます。ロード時間もあまり無いですし。↓
始めてみて、印象深かったことが二つあります。
・進捗管理
・受講生同士の交流
これが、すぐに確認できる設計ですね。
これって、モチベーションに影響している部分ですよね。やはり、スタディングは継続する仕組みを徹底的に取り入れていると強く感じます。
進捗管理
進捗管理の見える化がとても充実しています。これは、継続的に学習を進めるためには嬉しい機能です。
特に中小企業診断士は受験科目が7科目ありますので、各教科の進捗管理は生命線になります。↓
手帳に手書きメモしなくていいんですよ~♪
受講生同士の交流
これって、サロンと似ていますよね。
独学で頑張るためには仲間の存在はとっても重要です。もちろん、講座受講者は無料で使えます。
情報交換や励ましを通して、「みんな同じ気持ちなんだな」「もう少しがんばろうかな」とモチベーションの糧になると思います。↓
至るところに、勉強を継続出来る仕組みがあることに驚きます。
スタディングの体験レビュー
現役の中小企業診断士として、また、受験経験者としてスタディングのレビューを紹介していきたいと思います。
まずは、学習フローから。
この学習フローというのが、本当に大事なんです。これが、ノウハウの結集といっても過言ではありません。
というのも、学習勉強をしていて途中で不安になることがありませんか?
という不安です。
この時に、合格者を多数輩出しているノウハウにナビゲーションされて勉強していると安心ですよね。
もちろん、実績も出やすくなります。
スタディングの学習フローです。
スタディング公式HPで確認できますので、しっかり事前に確認しておきましょう。↓
まずは、ビデオ視聴ですね。マイページTOPから入ります。↓
すると、さっそく講義が始まります。↓
この、実戦フォローアップ講座については、講義時間が10分57秒の講義時間でした。
とても適正な長さの講義時間だと思います。
その理由は三つです。
・細切れ時間が最適(一コマの講義が長いと、スキマ時間の活用だと途切れ途切れになる)
・長いと集中力が続かない(視聴者が集中出来る動画の適正な時間は7分程度と言われている)
・短いと高速で反復出来る(何度も聞くことが出来る)
勉強耐性が無い僕は、とにかく長時間の講義が苦手です。
さらには、動画が途切れるということは決定的に良いことではありませせん。
何故なら、動画講義も視聴者に理解してもらう為に一連の最適な構成の流れで動画を作っていることから、途切れると理解度が低下するのです。
最悪なのは、ひとつの動画を日をまたいで視聴することです。前日の内容など、ほとんど覚えていないことが多いのではないでしょうか。
もっと分かり易い例で言うと、途中で中断した「お笑いのネタ」も分からなくなりますよね。ストーリー仕立てという意味では講義と同じです。
動画に合わせて、しっかりとテキストも表示されます。
講義の質も十分と思います。基礎をつけるには十分な内容・深さの講義だと思います。
次に、アウトプットとなる過去問セレクト講座に進んでみます。
練習モードと本番モードがあります。
・練習モードは一問一等方式
・本番モードはカテゴリごと、全ての問題を解答
となります。
ここでは、練習モードを選んでみます。
茶色ボタンをポチッと↓
この様に、問題が出題され、、、↓
回答すると、正答と解説が出てきます。
これも、スキマ時間に簡単に出来ますね。で、何度も回転することが可能になると思います。
合格体験記などで、問題集を何回転するとか良く目にしますが、僕は、その経験が無いんです。
スマホならいつでも手にしていますので、十分やれると直感的に思いました。↓
スタディングの体験レヴューのまとめです。
・講義時間が最適
・動画に加えて、テキストも確認出来る
・過去問対策(アウトプット)も充実
やっぱり、学習の継続に特化している講座という印象を受けました。
スタディングのデメリット
続けて、スタディングのデメリットについて解説します。
まずは、ネガティブな口コミを紹介します。
私としては次の点が気になりました。(簿記2級受講)
1.ビデオ・音声講義がたったの14時間
2.紙の問題集がない
3.隙間時間といっても簿記の学習に電卓は必須。
おそらく、1については、難関資格の場合は参考書が1冊のみというのは、逆に珍しいと思います。
何冊か併用すると思いますので、補完が可能かと。
3については、もちろん簿記は仕分けの反復練習と精算表や合計残高試算表、簿記2級なら原価計算などの作成が必要なので、インプットとアウトプットはツールを分けて勉強する必要がありますね。
スタディングの最大のデメリットは2です。紙の媒体が付いてきません。ただし、中小企業診断士講座については、別途費用はかかりますが、紙媒体のテキストが購入可能です。コチラ↓
各講座で紙媒体のテキストが購入可能かどうかはチェックしましょう。
本当にこれだけで受かるとは思えませんが、どうなんでしょう?
コンテンツ不足という口コミですね。
スタディングという格安スマホ教材もあるので、こういったものを補完として使ってもいいかもしれませんね。
ネガティブな口コミの中でも、このようなものもあります。
つまるところ、学習継続のツールとして強みを発揮するという講座なので、上級者には少し不安を感じるのでしょうね。
一応、中小企業診断士(受験者OB)としての感想としては、知識の基本を固めるには十分の質があると思います。
ポイントは絞っていて、基本は不足ないです。これは、逆に学習の柱を確認できるので初学者はしっかり聞いていけば理解が早いと思います。
中小企業診断士試験で言えば、学習当初はポイントが分からず路頭に迷う受験生も多く挫折するきっかけにもなっています。
これが回避できるのは、有効ですよね。
で、財務会計や生産管理など計算等手を動かす作業により理解を深めることが必要な科目や理解の深堀りが必要な教科については、別教材(参考書や問題集)を活用することが良いでしょう。
一方で、現代においては、スマホを使うことでスキマ時間の有効活用が出来て、かつ継続に超絶強いというスタディングのメリットを選択しないのも、もったいない気がしますが・・・
スタディングの使える機能・サービス3選
スタディングの嬉しい機能を3つ紹介します。
・倍速機能
・学習ツリー
・Q&Aサービス
倍速機能
スタディングには倍速機能が付いてます。
一通り講義を聞いたら、次は倍速で聞いてみましょう。
この倍速機能というのものは、法律学習で昔から取り入れられているものであり、知識の定着に効果的なものなのです。
通常速、1.25倍速、1.5倍速、1.75倍速、2倍速、2.75倍速、3倍速から選べます。
7つのモードがありますが、それだけ人気がある機能です。↓
学習ツリー
中小企業診断士講座は、学習の体系が視覚的に分かる学習ツリーを活用して講義が進みます。
この学習ツリーとは、学習範囲の全体像が一気に分かるものです。↓
学習ツリーは「必要な情報を親と子の関係で階層化したもの」だから、関係性が分かりやすい。いわゆる、木の「幹・枝・葉」をはっきりさせたものです。
中小企業診断士試験は、学習範囲が広いことから、全体像を掴んでいないと、いわゆる「迷子」になります。
今、何の目的で何の勉強をしているかが分からなくなるのです。
この状態になると理解力が急激に低下します。それを回避する役目としても効果的です。
目的がはっきりしていたり、ゴールが見えていると、何でも頑張りきれるものですよね。
学習範囲の全体像を視覚的に把握できことは非常に重要なのです。
このように、勉強を継続する仕組みがこれでもかと丁寧に盛り込まれているのです。
Q&Aサービス
学習Q&AサービスのWebサイトより気軽に分からない部分について質問が出来ます。
オンライン講座という響きから一方通行のインプット講座かと思いきや、かなり丁寧なサービスとなっています。
質問した場合は、専門の講師が7日以内に学習Q&AサービスのWebサイトより回答があるようです。
自分のQ&Aだけでなく、他の受講者のQ&Aも見れることも嬉しいです。
視点の「気づき」に繋がります。
スタディングは、もはや通信料の心配は事前DLで無用
iPhone、iPadで学習する方向けのiOS版に続き、「STUDYingアプリ(Android版)」がリリースされています。
このことにより、従来はストリーミング再生だった動画講座をスマホにダウンロードして再生できるようになり通信環境を気にせず快適な学習が可能になりました。
Wi-Fiで事前に講座をダウンロードしておけば、“いつでも・どこでも”オフラインで動画講座を受講できます。
これで、Wi-Fi環境におけるダウンロードの嵐が可能になり、オフラインでOKになりました。
とまり、「ギガの心配」は無くなった訳です。
さらには、ダウンロードした動画は、アプリにより、コース/科目ごとに整理されます。
まるで、受験勉強に優秀な秘書が降臨した感がありますね。
スタディングの赤裸々な感想
スタディングに関する率直な印象は「マストアイテム」です。
というのも、スマホという必ず携帯するツールで、すべてのサービスが受けることができるからです。
これって、かなり大きいことですよ。
・教材忘れ
・場所を選ばない
・コソ勉にも活躍
つまり、ストレージやネット上に教材がある訳ですから、忘れることも、他人に見られることもない。
極論を言うと、音を出さずに暇を見ては問題を解くことが出来るというメリットもあります。コソ勉には最強ツールとなります。
この細切れ時間の確保がバカにならない。
総務省の調査によると、2016年時点で、1日のうちスマホの利用時間は20代で120分以上、30代、40代でも60分程度という統計がありました。
これが、現在では20代~50代で3時間(180分)を越えているというデータもあるぐらいです。この時間を勉強時間に充てると、3時間×30日で1ヶ月90時間、1年間で1,080時間にもなります。
これはあくまで、「スマホを触っている時間」だけですからね。さらに勉強時間を確保すれば、1,000時間は普通に突破していくことになります。
1,000時間の勉強時間というものは、先の記事でも紹介しましたが、一部の超難関以外の資格については合格に必要な平均勉強時間に届くのです。
なので、スタディングは、現代にマッチした勉強スタイルだと言えます。
スタディングを有効活用し、学習を軌道に乗せていくことが合格に近づくのが良いでしょうね。
とはいえ、やっぱりスキマ時間の活用と、スタディングのコンテンツだけで合格できるのか不安な人もいると思います。
僕は、教材のプラスアルファは必要だと考えます。
でも、これは一般論でもあります。いずれの合格体験記を読んでも、一つだけの通信講座のみで合格したという方は珍しいのではないでしょうか?
むしろ、「テキストはこれ、問題集はこれを使いました!」という体験記が多数を占めますよね。
教材のプラスアルファはいずれ必要
スタディングはリベンジ組にも力を発揮
スタディングは、リベンジ組の方に使って欲しいです。
やっぱり、合格に手が届かないということは、基礎学力が足りないのだと思います。
・ポイントを絞った講義
・倍速
・過去問の徹底研究
この3つが基礎力を固めてくれると思います。
倍速を使うことで、知っている知識もダレることなくかけ流せますし、倍速は何より集中して聞けるのです。(知ってました?)
また、過去問を反復することにより、重要論点を体得出来ます。問題研究→再講義は、知識の定着にても有効です。
また、学習時間の不足を補うことにも効果的です。
不合格の原因の多くは、学習時間の不足にあります。
スタディングなら、スキマ時間を使う最強ツールですので、時間確保に大きな改善効果が見込めます。
基礎の定着、勉強時間の確保に最適という理由から、リベンジ組にもスタディングは効果的だと感じます。
「口コミ・評判は他人の評価」ということに注意
講座選びでの重要点は、口コミ・評判はあくまで他人の評価であり、自分に合っているかどうかは別問題ということに注意することです。
なぜなら、自分と他人の生活スタイルは違うのが当たり前ですし、知識や過去の経験値も違うことから、最適な勉強方法やコンテンツというのが人それぞれにあるからです。
自分に合っているかどうかを最適に判断する方法は「試す」ことです。
スタディングは、とても口コミ数が多いことに加えて口コミを詳しく確認できます。
その中で、自分の生活スタイルや理想とする学習スタイルの口コミを探し、読み込み、無料視聴で体感してみましょう。
体験が判断するための最良の方法
体験を通して口コミ・評判をしっかり検証していくことが良いかもです。