こんにちは。TADです。
今回は、地方暮らしで役立つ資格やスキルを紹介していきます。
僕がど田舎で暮らしていることから、リアルな情報をお届けしたいと思います。
知人も、それなりにいるので、役立つ資格についても、リサーチしております。(笑)
この記事は、
と考えており、地方の暮らしに憧れている人向けの記事です。
また、こんな悩みもあると思います。
都会派くん
地方の暮らしって、どんな仕事あるのかなー
体力に自信ないなー
独立派くん 独立も厳しそうだなー 元手となるお金も無いしなー
このような悩みが、田舎暮らしに一歩踏み出せない原因となっていると思います。
しかし、地方こそ、人材を求めております。
地方ならではの良さは、
など、魅力を言ったら限りがありません。
田舎で暮らすことができれば、豊かな人生が待っているかもしれません。
少なくとも、喧騒から離れることができて、時間がゆっくり流れすことは間違い無いです。
それでは、紹介していきます。
税理士
地方では、まだまだ税理士が足りない地域があります。
確かに、都心部の税理士ほど収入が見込めるかというと、全くNOです。
しかし、田舎暮らしをするには、十分な収入は見こめます。
また、地域の自治体や税務署、支援機関からは頼りにされます。
人に頼りにされる喜びを感じます。
お客さんが報酬の変わりに、在庫のエアコンを取り付けてくれたという話も聞いたことがあります。
(ま、善し悪しですけど 笑)
人柄が気さくですよね。
そこが田舎の良さでもあります。
土木施工管理士一級・二級
地元の土木会社でのニーズがあります。
土木工事においては、一定数の土木施工管理技士を現場に配置しなくてはならないことになっております。
そのため、各土木工事施工業者は、有資格者を確保しなくてはならないのです。
これを必置資格と読んだりします。
土木管理施工技士は、どこでも、長く活躍してくれる資格でもあります。
ただし、資格試験の受験条件に一定の経験年数が必要とされるので注意です。
プログラミング・映像制作
これは、ネット環境の発達により、リモートワークでの仕事の受注・納品が可能になったことが挙げられます。
クラウドサービスの発達も大きいです。
ネット環境が良好な場所であれば、環境良く仕事に没頭できると思います。
ホームページ作成ニーズも未だ多いことから、HTMLやCSSの知識も需要があります。
また、知識・経験量が豊富な方は、ITコンサルで専門家として活躍することも可能性があります。地域では、まだまだ競合が少ないです。
業務ポートフォリオを意識しながら、さまざまな切り口で事業が展開できるのが魅力です。
プログラミングに加えて、映像制作も出来ると大きいですね。
映像制作は、企業の商品動画や会社紹介などにもニーズがあります。
また、プログラミング同様、リモートワークでの納品も可能ですし。
測量士
測量士とは、建設・土木工事を行う土地について、位置・距離・面積を測量する独占業務を持つ国家資格で必置資格でもあります。
トンネルなど公共性の高い仕事にも測量士の活躍が期待されます。やはり、建築・土木系の必置資格は需要が高く、必要とされます。
実務経験がものを言う試験であることから、働きながら目指すのも手です。
地域の現場は人手不足のところも少なくないことから、就職のチャンスはあると思います。
資格を取得してから田舎に行くという考え方もありますが、
やる気があるなら、地方に飛び込んで移住してから、スキルアップするという考え方も「有り」です。
土木施工管理技士も同様です。
宅地建物取引士
宅地建物取引士は、国家資格であり必置資格になります。
宅建業者は、従業員5人につき、1人の有資格者の設置が義務づけられています。
独立となると、都心ほど物件や土地建物の取引の頻度が高いわけでは無いので、
少しハードルが高いですが、会社員として需要は十分あると思います。
ただし、本当のど田舎での就職は、少し厳しいかもしれません。
でも、車を所有し、市部に通勤するというスタイルなら十分可能性があります。
会社員の募集需要を調べるなら、地域のハローワークで情報を調べることが出来ます。
宅建業者のみならず、建設会社、設備会社等の関連業種からの求人が見込まれます。
宅建の関連業務は、インフラに関連するものが多いので必要不可欠な産業に多いのが魅力的です。
以上が、地方暮らしで役立つ資格・スキルです。
事務系の仕事から、屋外系の仕事など幅は広いです。
地方での自分の理想の生活スタイルやキャリアプランに適した資格やスキルを選びましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。