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こんにちは。TADです。
このたび、「ネットマーケティング検定」なる資格に出会い、興味を持ちました。
早速、公式テキストを購入してみました。
まず、興味を持ったら行動。これ、僕の基本です。
で、検討した結果⇒次の試験にチャレンジしたいと思います( ^o^)ノ
今回の記事は、そのネットマーケティング検定について紹介していきたいと思います。
というか、まだ合格していないですけど・・・(-_-;)
でも、リアルタイムに勉強状況や集めた情報を伝えていけると思うので、頑張って学習していきたいと思います。
ネットマーケティング検定とは
ネットマーケティング検定はサーティファイWeb利用・技術認定委員会が主催する民間資格になります。
認定基準(合格基準だと思いますけど)は、
企業のWeb担当者に求められる
- 「ファシリテート能力」
- 「Webに関する知識や技術」
- 「ネットマーケティングに関する知識」
- 「経営戦略と連動したWebブランディング能力」
を有することとなっております。
ネットでビジネスを展開する上で、とても興味深く重要な学習内容になっています。
問題数・解答形式
問題数は40問で、解答様式は択一選択式の様です。
試験時間:80分
受験費用:5,800円
試験日程
今年の試験は、
第17回:2020年7月19日(日)
申し込み期間:2020年2月10日(月)~2020年6月28日(日)
第18回:2021年2月14日(日)
申し込み期間:2020年8月3日(月)~2021年1月24日(日)
の様です。
ということで、7月受験を目指したいと思います。
合格率
公式ホームページによると70%となっております。
ネットマーケティング検定に興味を持った理由
僕がネットマーケティング検定に興味を持ったきっかけは、友人の中小企業診断士から紹介されたことです。
知人の中小企業診断士は、ネットコンサルで非情に優れた実績を出しておりまして、評価が高いコンサルタントです。
幅広い知識を持っていて、「なるほどね」と頷けるコンサルを行うことから、企業からのリピート率が高いんです。
彼は、決してバリバリIT業界の人って訳では無いんですが、一言で言うと、ネットを活用するのが上手いんですよね。
「でも僕、コードとか知らないんだよ。」
と、本人は言っていました。ガチプログラミングとは少し違う試験内容の様です。僕でもやれそうです!(^^)!
話を戻すと、有益な学習の提案はとても嬉しいですね。
やっぱ、向上心が強く、前向きなマインドを持った方が近くにいると、とても良い影響を貰います。
紹介されて、すぐにスマホにメモり、家に帰ってすぐ受験決定!って感じです。
情報は「誰からの発信か」で、その価値は変わりますね。
ネットマーケティングはもはや必須のスキル
これは、もう誰もが感じていることですよね。
地方は人口減少と人口流出により飲食や小売り、サービスなどの立地産業を始め、製造業も非情に苦しい状況が続いています。
ほとんどの事業所がHPやSNSを使い、ネット販売や発信を行って、顧客の開拓を進めています。
また、クラウドファンディングを使い、資金を集めつつ、ファン・同志を募る方も増えてきました。
しかし、特段ネット事業には、とても重要なスキルがあるのです。
それは、ズバリ「マーケティング」です。
上手く発信が出来ていない企業は、これが課題となっていることが多いのです。
「ネットマーケティング」は、もはや必須のスキルと思います。
学習難易度は?初心者でも大丈夫か?
この度、公式テキストを購入しまして、ざっと目を通しました。
感想は、とても面白い(興味深い)テキストだと思いました。専門的で、学習に困るレベルでは、決してないです。
本音は、めちゃめちゃ合格したいのですが、一方で、しっかりネットマーケティングを勉強出来そうなので、合格のみならず、知識についても実践できるように学習していきたいと思える内容でした。
結論として、初心者でもチャレンジする価値は十分にあるし、努力すれば合格出来る難易度だと思います。
ネットマーケティング検定のメリットについて
僕のプロフィールを見ていただくと分るのですが、僕は中小企業診断士ほか、いくつかの資格を保有しています。
しかし、どの資格も合格しただけでは本当のスキルとは言えないのです。
実践で効果的に知識を活用出来ることが重要です。という前提で話します。
ネットマーケティングについて、体系的に勉強出来るというのが最大のメリットです。
もちろん、実践がナンバーワンという意見には変わりません。
でも、ネットマーケティングの基礎(入門)を体系的に学習出来る機会って、割と無いと思いません?
実践するにしても、知識の土台があった方が良いのは明白ですし。
ネットマーケティング検定の学習方法
ネットマーケティング検定の公式ホームページを見てみると、公式テキストと公式問題集があることが分りました。
ということで、前述のとおり、公式テキストをまず購入してみました。
僕は、公式テキスト⇒公式問題集で学習していこうと思います。
僕の感覚では、
読破⇒10時間
演習(問題集)⇒10時間
で、一通りテキスト・問題集については終えることができると思います。
しかし、この検定については深掘りして学習していきたいと思います。
理由は、実践で再現性のある実力を付けたいと思うからです。
目標が出来ると嬉しいですよね。
7月の試験目指してがんばろうと思います。