【悪魔的】スキマ時間を使うと、なぜ勉強が継続出来るのか?【資格合格】

こんにちは。TADです。

今日も僕のブログに訪れてくれて本当にありがとう。

今回は、スキマ時間が勉強に対して「なぜ圧倒的に効果があるのか」を、お伝えしようと思います。

特に、

・資格試験の勉強がはかどらない人

 

・なかなか試験に合格しない人

 

・試験勉強を始めようか悩んでいる人

には、必見の内容になっています。

 

僕は、スキマ時間を計画的に使ってはいません。

結果的に「スキマ時間を使っていた」というだけなのです。

 

自分の現状が、

悔しくて、

悔しくて、

 

自身が持ちたくて、

人生変えたくて、

今度こそ、合格したくて、

 

がむしゃらに時間を使いまくった結果、スキマ時間の勉強がが1番効果的だった。

そして、それを使わなければ失敗してた・・・

 

というリアルな体験談です。

この記事が、( ゚д゚)ハッ! と気づくきっかけになって、スキマ時間を愛おしく思ってくれたら、嬉しいです。

消耗する日々

資格試験を志したら、時間を確保して勉強を続けなくてはなりません。

最初のうちは、モチベーションが高く、勉強も進むでしょう。

しかし、5日、10日、1ヶ月と時間がすぎ、だんだん仕事と勉強の両立がしんどくなってきます。

例えば、合格目安が1,000時間の資格なら、1年で1日あたり2.7時間の時間の確保が必要になります。

成人男性の平均勉強時間は、6分と言われます。20倍以上の勉強時間になります。

消耗する日々の中で、簡単に確保出来る量の時間ではないと思います。

【資格の勉強時間】人気資格10選を難易度ランキングと共に紹介!

スキマ時間はロスタイム

まず、この記事における「スキマ時間」の考え方(定義)です。

・通勤時間、帰宅時間

 

・昼休み時間

 

・休憩時間

 

・帰りのカフェ等

とします。

スキマ時間は、会社へ向かう時間、または仕事の時間内という考え方です。

ということは、自由な時間では無く、給料の対価として提供するべき会社の時間です。

 

会社の為に懸命に働く時間です。

一方、サラリーマンにとっては、自由に使えない「失われた時間=ロスタイム」です。

 

しかし、そんなロスタイムの中にも合法的に使える時間があります。

それが、スキマ時間なのです。

「失われた時間」を効果的に使いましょう。

人に捧げた時間が戻って来ます。

居心地の悪さはチャンスのシグナル

あなたは、なぜ資格勉強をしようと思ったのでしょうか?

・人生を変えたい

 

・環境を変えたい

 

・見返したい

いずれかが、近いと思います。

環境に満足している人は、これらのことを強く思い、難しい国家資格に時間を割いてまで、勉強しようとは思いません。

 

通勤時間を除き、スキマ時間は仕事と仕事との間にあります。

職場の居心地の悪さは、そんな環境を「脱出したい」というあなたのモチベーションになると思います。

 

居心地の悪さは、チャンスと捉えるようにしましょう。

スキマ時間を「無駄には出来ない!」という気持ちにさせてくれます。

【中途半端なブラック企業】「居心地悪い環境」は頑張るチャンス??

すでに習慣化された貴重な時間

何かを成功させるためには「継続」が必要であり、継続する為には習慣化が重要です。

しかし、顔を洗うように、部活のように、毎日継続するという習慣化は簡単ではありません。

【決定版】習慣化する秘訣【資格試験受験向け】

しかし、会社の時間というのは、すでに「習慣化」された時間の一部です。

そうですよね。

通勤も、昼休みも、休憩時間もその時間の中にあります。もちろん、取れない時もありますけどね。

そういう理由から、毎日、悪魔的にルーティーン化しやすい時間なのです。

 

やらないと気になる。

やらないと気持ち悪い。

早くやりたい。

 

勉強を、そんな気持ちにさせてくれる可能性を秘めるのがスキマ時間です。

これをしっかり活用するのが成功への近道と思います。

・通勤時間 30分

 

・昼食時間 30分

 

・休憩時間 20分

 

・帰宅時間 30分

これだけで110分です。

出勤日が260日として、260×110=28,600分÷60=476時間です。

単純計算で約1,000時間必要な資格なら半分は消化出来ます。

しかも、継続的に勉強出来るので、飛び飛び勉強するより全然効果的です。

 

スキマ時間は、すでに習慣化されたロスタイムの中にあります。

これを使うことによって、勉強も習慣化していくと思います。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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